読書メーター登録本が500冊になりました
読書メーターの自分のアカウントに登録した本が500冊に達しました。登録数は501冊ですが読書会で紹介を受けただけで実際は読んでいない本が一冊あるため500冊です。
しかしながら、本当は登録した本のうち数十冊はほとんど読んでいません。さらに、もう数十冊は半分程度しか読んでいない書籍です。その一方で読書メーターから登録できなかった本がいくつかあり、総計で数十冊です。
以上の事情を考慮して読んだ実効的な冊数は473冊のようです。(これは読んでいない本を引いて、半分読んだ本を0.5冊として数え上げ、登録できなかった本を入れて計算した結果です。)
さて、ここまで読書メーターを使ってきた感想を以下に述べます。
1.登録できなかった本を登録できずしっかり管理できないのがつらい。やむなく、つぶやきに本のリストを乗せたつもりだったが2週間で表示されなくなる仕様だったようで非常に残念。
→検索しても出てこないような本を登録する機能は「ブクログ」にはついており激しく後悔
2.半分読んだなどというメモ書き程度のものが勝手に公開されてしまい困惑
→「ブクログ」ならコメントを非公開にすることが可能なため、さらにがっかり。
3.いいね機能、みんなの感想、相性とかいらない。
4.地味に知り合いがいて困惑。つながりたくないのに
5.それでも、読書メーターはおそらく最もアクセスの多い読書管理サイトであり、素人が最も見る確率が高いという点では評価できる。おそらくブクログよりも人が見やすい
読書メーターがつぶれるのを待って、ブクログにでも移行できればうれしいなあと思ふ。
追記:
読書メーターはどうやらユーザーの囲い込みを行っているらしい。以前は本のプリント機能からISBN等を発行することができていたが、その機能がなぜか消失している。まとめ機能を使えば、本のタイトルをまとめたテキストを前年と前月について発行することはできるが、タイトルのみなので以降には使えない。
しかしながら、先に示した1.と2.は読書メーターの機能を用いて解決できることが分かった。
1.→Amazon和書検索に出てこないような書籍を登録する方法
2.→メモ書き等を非公開設定にする方法
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