研究プロフィール

自分が今までやってきた研究テーマの変遷について述べる。


・B2 自由課題実験1・2 「水泳時に手にかかる抵抗力を定量化する実験」

・B3 自由課題実験3 「液体分子線の流体力学的不安定性に関する研究」 最優秀成績

・B2~B3 溶融塩技研に毎週日曜日遊びに通う。一次元熱流動シミュレーションの作成を4割程度手伝う。

・B4 卒論研究 「低濃度アクセプター有機太陽電池の研究」 優秀賞

・実習 「プルトニウム増殖MSRの炉物理設計」

・実習 「GANを用いたテーマ」

・M1-M2 「分子動力学法による非線形超音波成分の定量化計算の無反射条件による定量化」 日本原子力学会で若手奨励賞・三好賞

・長期インターン 「SDEを用いた金融データ予測」

・R4 「鉄道の保守業務に関する最適化」

・R5 「システム開発の見積の妥当性審査」→ SES 2024 「類似案件検索を活用した要求仕様評価技術の開発」

・R5 「LLM(BERTやGPT)を活用した研究報告(セキュリティ関連)」→ CSS 2024 「大規模言語モデルを活用した企業秘密情報の識別自動化に関する検討」

・R6 「システム開発業務の新標準プロセスの策定」

・R6 「国際標準からのセキュリティ要件の具体化」

・R7 「機密文書の分類自動化」

・R7 「生成AIを活用した業務効率化&業務効率化アプリの作成」


その他の成果

・出場したビジコンのテーマから研究を考案 (計算論的精神医学に関する研究調査) > プロキシサーバー試作・脳波

・ヘルスケア分野の自動化に関して革新的なアイデアを提案(自動化粧器具・歯科矯正器具)

・研究室でブレインストーミングした結果考案された研究提案「宇宙用材料の原子上酸素による腐食のシミュレーション」

・DNAナノテクノロジーに関する研究調査

・ColdFusionに関する研究調査

・その他企業研究から見いだせた新たな研究方針が2~3つ


職務経歴書

IT技術分野の研究・開発部署にてキャリアをスタート。コンサルティングを通じて開発のニーズを把握した上で、pythonを用いてアルゴリズム開発し、開発技術で特許執筆まで担当。

下記に具体的な業務内容を記す。

・メンテナンス計画を最適化するための独自の最適化技術を開発し、特許執筆まで担当。

・システム開発案件におけるプロジェクト管理手法について、過去案件に基づいて対応策を提示するAIの開発を担当。

・その他、生成AIを活用した研究に関する社内文書(20ページ程度)を執筆。

■これまで携わってきた技術

一般的な機械学習技術(主成分分析、k-meansクラスタリング、決定木、深層学習等)、数理最適化、ヒューリスティック最適化、深層強化学習、自然言語処理、生成AI、因果推論・因果探索、確率微分方程式