squidの環境構築について
「はじめてのポートフォリオ作成に挑戦」に関連する記事である。
開発環境では、自宅のRaspberry Pi にCentOSをインストールし、その上にあるSquidを自宅のWi-fiを介して各種機器(所持しているWindows, Mac, Android等の端末)と接続する。
この記事では、Raspberry PiからCentOSをインストールし、その上にSquidをインストールする手順について解説をしたい。
下記の記事を参考にした。
余談だが、私はSquidを用いた開発では、WindowsやMacを利用することをお勧めしない。また、本番環境と同一の通信方式を取ることができないため、仮想環境もお勧めしない。これらの根拠となる余談を二つほど並べる。
<余談1>
今持っているWindowsの容量を増やすために、SSDの取り替えを行うこともありかなあと思うが、それは最終手段にしたい。
<余談2>
予算の都合上、Macの仮想環境上になる可能性が高い。仮想環境としては Oracle virtualbox か Pararells Desktop, VMWare Fusion が考えられるが無料で使えるのは、Oracle virturalboxだけっぽい。
当初はMac内にvirtualboxを立てて、その中にCentOS8を入れる予定だったが、virtualboxがうまく動いてくれない。(現版のMac OS Big Sur 11.4 が多分 virtualbox 6.1.22と 対応できていない。)
仕方なく、Mac OS内に squid をインストールして使うことにした。macとsquidがまだうまくつながらない。
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